ミームコインに興味はあるけど「用語がわからない」「詐欺コインが怖い」と感じていませんか?実はミームコインの98.6%が詐欺(ラグプル)やPump&Dump(価格つり上げ後の売り逃げ)だというデータがあります。しかし、正しい知識さえあれば危険なコインは見分けられます。この記事では無料ツール「
GMGN」と取引プラットフォーム「
Axiom」を使って、初心者でも詐欺コインを見抜ける用語と確認方法をゼロからわかりやすく解説します。
はじめに|この記事を読めば詐欺コインを見分けられるようになります

「ミームコインで100倍になった!」というSNSの投稿を見て、自分も挑戦してみたいと思ったことはありませんか?
でも、ちょっと待ってください。
調査会社Solidus Labsのデータによると、人気ローンチパッド「Pump.fun」で発行されたトークンの
98.6%がラグプル(資金持ち逃げ)またはPump&Dump詐欺だったことがわかっています。
つまり、
何も知らずにミームコインを買うのは、100個のガチャのうち98個がハズレのガチャを引くようなものです。
でも安心してください。この記事で紹介する用語と確認方法を覚えれば、その「98個のハズレ」をかなりの確率で回避できるようになります。
使うツールは主に2つです。
- GMGN:ミームコインのリスクを分析できる無料プラットフォーム。トークンの安全性を一画面でまるごとチェックできます
- Axiom:MEV保護(ボットによる不正な割り込み防止)やコントラクトの安全チェック機能を備えた取引プラットフォーム。安全に売買したいならこちらも必須です
この2つを使いこなせれば、初心者でも「買ってはいけないコイン」を見抜く力が身につきます。
それでは、さっそく解説していきましょう。
GMGNでトークンをタップしたら出てくる情報の見方
GMGNでトークン(コイン)を検索してタップすると、1つの画面にたくさんの情報が表示されます。
最初は「情報が多すぎて何を見ればいいかわからない!」と思うかもしれません。
大きく分けると、画面には
3つのエリアがあります。
1. 魔界
- 新規作成
実際に発行されたトークンがみれる場所です。もっとも最新のコインを購入したい場合はコチラの画面から購入できます。
- 完了間近
新規作成コインからある程度のMCが付いたコインがここに表示されます。完了間近というのは取引開始へ向かう為の途中段階です。
- 取引開始
約MCが$30K~$40Kになるとコチラに移動します。ここから$100kや$1Mはたまた$1Bになったりする魔界の一番楽しくなる部分です。
2. トレンド
- トレンドタブでは、実際にトレンド中のトークンのみが表示されます。真ん中上部から時間を変更したりして検索することもできます。
上記画像ではフィルターを設定してトレンドトークンを探しています。
また、MC、過去最高MC、流動性、取引高、、、など1つの分野に絞って検索することも可能です。
3. セキュリティ指標・トークン情報(画面の右側)
ここが
最も重要なエリアです。以下のような安全チェック項目が表示されます。
適当なトークンをGMGNでクリックすると右下あたりにでてきます。
この上記画像では見づらいのでアップした画像で解説します。
| 表示項目 |
意味 |
安全な状態 |
| ミント可能 |
追加発行できるか |
「☑」が安全 |
| Top10 |
上位10人の保有率 |
30%未満が安全 |
| バンドラー |
複数の垢で結託して
ポジションを持つ人 |
30%未満が安全 |
| 流動性バーン |
流動性のバーン率 |
100%が安全 |
| フィッシング |
詐欺取引が
過去にあった人の確率 |
30%未満が安全 |
| Rug History |
開発者の詐欺歴 |
「なし」が安全 |
これから、この中でも
特に重要な用語を1つずつ詳しく解説していきます。
最重要用語の解説

ここからは、ミームコインを買う前に
必ず知っておくべき用語を1つずつ解説します。
すべての用語について「小学生でもわかる例え話」「GMGNでの確認方法」「安全の目安」をセットで紹介していきます。
流動性バーン(Liquidity Burn)|バーンされていないコインは絶対に買うな
わかりやすく言うと?
学校のお祭りで「ジュース屋さん」を開いたとします。
お客さんからお金を受け取って、ジュースを渡す。このときに使う「お金とジュースを入れておく箱」が
流動性プールです。
流動性バーンとは、その箱の鍵を燃やして、もう二度と箱を開けられなくすることです。
鍵を燃やしていない場合、ジュース屋の店長(開発者)はいつでも箱を持って逃げることができます。これが
ラグプル(資金持ち逃げ)です。
なぜバーンされていないと危険なの?
流動性がバーンされていないということは、開発者がいつでも流動性プールからお金を引き抜いて逃げられるということです。
- 開発者がお金を引き抜く → トークンが売れなくなる → 価格がほぼゼロに → あなたのお金は戻ってこない
これが実際にミームコインで最も多い詐欺の手口です。
バーン率の目安
100% ██████████ 安全(引き抜き不可能)
50〜99% █████░░░░░ 要注意(一部引き抜き可能)
0% ░░░░░░░░░░ 危険(いつでもラグプル可能)
GMGNでの確認方法
- GMGNでトークンを検索してタップ
- 画面右側のセキュリティ指標を探す
- 「流動性バーン」の項目を確認
- 「100%」と表示されていれば安全
一概にすべてそう言い切れるわけではありませんが、初心者のうちはバーン率100%のコインだけを選ぶことを目安にするとよいでしょう。
流動性(Liquidity)|低いと売りたくても売れない
わかりやすく言うと?
「流動性」とは、「そのコインがどれくらいスムーズに売り買いできるか」を表す数字です。
例え話をしましょう。あなたが遊園地でポップコーンを売りたいとします。
- お客さんが1000人いる遊園地(流動性が高い)→ すぐに売れる!
- お客さんが3人しかいない遊園地(流動性が低い)→ 全然売れない…
ミームコインも同じです。流動性が低いと、
売りたいときに売れない、または
大損する価格でしか売れないことが起きます。
ミント可能(Mint Authority)|開発者がお金を無限に刷れる恐怖
わかりやすく言うと?
「ミント権限」とは、トークン(コイン)を新しく作り出せる権限のことです。
こんな例え話を想像してください。
あなたのクラスで「クラス限定カード」を100枚だけ作りました。みんなが欲しがって、1枚1000円の価値がつきました。
ところが、カードを作った人が「やっぱりもっと作ろう」と言って10000枚追加で作ったらどうなるでしょう?
1枚の価値は一気に下がりますよね。これが
ミント権限が残っている状態の危険性です。
ミント権限が残っていると何が起きる?
- 開発者が大量のトークンを追加で作る
- その大量のトークンを市場で売りさばく
- 供給量が急増してトークンの価格が暴落する
- あなたが持っているトークンの価値がほぼゼロに
GMGNでの確認方法
- GMGNのトークン詳細画面を開く
- セキュリティ指標の「ミント可能」を確認
- 「YESor☑」なら安全(もう追加発行できない)
- 「No」なら危険(開発者がいくらでも追加発行できる)
一概にすべてそう言い切れるわけではありませんが、初心者のうちはミント可能に☑が入ってるコインだけを選ぶことを目安にするとよいでしょう。
ブラックリスト(Blacklist)|買えるけど売れない恐怖のワナ
わかりやすく言うと?
「ブラックリスト機能」とは、開発者が「このお財布(ウォレット)はもう売買禁止!」と一方的に決められる機能のことです。
例え話で言うと、遊園地のチケットを買ったのに、入り口で「あなたは出入り禁止です」と言われるようなものです。しかもチケット代は返してもらえません。
ブラックリスト機能があると何が起きる?
- あなたがトークンを購入する(ここまでは普通にできる)
- 開発者があなたのウォレットをブラックリストに追加する
- あなたはトークンを売ることも、送ることもできなくなる
- トークンはお財布の中にあるのに、一切動かせない状態に
- 結果として投資したお金が全額失われる
これは「
ハニーポット(甘い罠)」と呼ばれる詐欺の手口と非常によく似ています。
GMGNでの確認方法
- トークン詳細画面のセキュリティ指標を確認
- 「Blacklist」の項目をチェック
- 「No」なら安全(ブラックリスト機能がない)
- 「Yes」なら危険(いつでもあなたの売却を禁止できる)
一概にすべてそう言い切れるわけではありませんが、初心者のうちはBlacklistが「No」のコインだけを選ぶことを目安にするとよいでしょう。
Dev保有率(Developer Holding)|開発者がたくさん持っているコインは逃げられる
わかりやすく言うと?
「Dev保有率」とは、コインを作った人(開発者=Developer)がそのコインをどれだけ持っているかの割合です。
例え話をしましょう。あなたが友達10人でピザパーティーを開くことになりました。
- 幹事がピザの5%だけ取る → 公平で安心!
- 幹事がピザの50%を独り占めする → 「え、それってパーティーじゃなくない?」
ミームコインも同じです。開発者がたくさんのコインを持っていると、
いつでも大量に売って価格を暴落させることができます。
Dev保有率の危険度
0〜5% ██░░░░░░░░ 比較的安全
5〜10% █████░░░░░ 要注意
10〜30% ████████░░ 危険
30%以上 ██████████ 超危険・即回避
なぜ高いDev保有率が危険なの?
- Dev保有率が30%の場合、開発者が一気に売却するとトークン価格は壊滅的に下落します
- 10%でも、流動性が少ないミームコインでは十分に価格を暴落させるインパクトがあります
- 開発者は複数のウォレットにコインを分散して持っていることもあるため、見かけのDev保有率が低くても実際は高いというケースもあります
GMGNでの確認方法
- トークン詳細画面の「Holders」または「Traders」タブを開く
- 「Developer」のタグがついたウォレットを探す
- そのウォレットの保有率を確認
一概にすべてそう言い切れるわけではありませんが、初心者のうちはDev保有率5%以下のコインを目安にするとよいでしょう。また、次に解説する「バンドラー」と合わせて確認することで、隠れた大口保有も見抜けます。
バンドラー(Bundler)|開発者が複数のお財布で大量に仕込む手口
わかりやすく言うと?
「バンドラー」とは、コインを作った人が
複数のお財布(ウォレット)を使って、発売と同時に自分で大量に買い占める手口のことです。
例え話で言うと、こんな感じです。
あなたの学校で限定100個のキーホルダーが発売されました。Aくんが「1人1個まで」のルールなのに、変装して何回も列に並び直して、実は30個も買い占めていた。
そしてみんなが「欲しい!」と値段が上がったところで、Aくんが30個を一気に高値で売りさばいて逃げる。
これがバンドラーの手口です。Pump.funなどのローンチパッドでは、最大13個のウォレットを同時に使って購入(バンドル)する機能があります。
バンドラー保有率の危険度
0〜5% ██░░░░░░░░ 比較的安全
5〜15% ████░░░░░░ 要注意(分散保有の可能性)
15〜30% ███████░░░ 危険(売り抜けリスク大)
30%以上 ██████████ 超危険(高確率でラグプル)
なぜ危険なの?
- 表面上はDev保有率が低く見えても、バンドルウォレットを合計すると大量保有していることがある
- 価格が上がったタイミングで、複数ウォレットから一斉に売却(ダンプ)される
- 一般の投資家は暴落に巻き込まれて大損する
GMGNでの確認方法
- トークン詳細画面の「Activity Dashboard」を開く
- 「Bundler」のタグがついたウォレットを探す
- バンドラーの合計保有率を確認する
Axiomでもコントラクトレベルの安全チェック機能があり、不審な初期購入パターンを検出できます。GMGNでの確認と合わせて活用しましょう。
一概にすべてそう言い切れるわけではありませんが、初心者のうちはバンドラー保有率が15%未満のコインを目安にするとよいでしょう。
スナイパー(Sniper)|発行直後に一瞬で買い占めるボットの正体
わかりやすく言うと?
「スナイパー」とは、新しいコインが発売された
直後の数百ミリ秒(0.数秒)で自動的に大量購入するボット(プログラム)のことです。
例え話をしましょう。大人気ゲームの新作が発売されます。あなたが開店と同時にお店に走っていっても、ロボットが0.001秒で全部買い占めた後でした。そしてロボットの持ち主が「定価の3倍で買いませんか?」と転売してくる。
これがスナイパーの手口です。人間が画面を見て「買おう」と思ったときには、もうスナイパーボットが買い占め終わっています。
スナイパーの手口(順番に解説)
- ブロックチェーン上の新しい取引情報をリアルタイムで監視する
- 新しいコインが作られた瞬間を自動検出する
- 高い手数料を払って、自分の購入を最優先で実行させる
- 一般投資家より数百ミリ秒(0.数秒)早く大量購入を完了する
- 価格が上がったところで一気に売却して利益を確定する
スナイパーの危険度
少数・少額 ██░░░░░░░░ 比較的安全
大口が1〜2件 █████░░░░░ 要注意(暴落確率50%以上)
大口が多数 ████████░░ 危険(暴落確率90%以上)
供給量の大半確保 ██████████ 超危険(暴落は不可避)
GMGNでの確認方法
- トークン詳細画面の「Activity Dashboard」を開く
- 「Sniper」カテゴリを選択
- 各スナイパーの購入量・保有量・損益(PnL)を確認
- 大口スナイパーがまだ保有中なら、いつ売り抜けてもおかしくないと考える
AxiomのMEV保護(Secureモード)を使えば、スナイパーボットによる「サンドイッチ攻撃」(あなたの取引の前後を挟んで利益を抜き取る手口)から身を守ることもできます。
一概にすべてそう言い切れるわけではありませんが、初心者のうちは大口スナイパーが供給量の大部分を確保しているコインは避けることを目安にするとよいでしょう。
フィッシング警告|偽サイト・偽トークンに騙されない方法
わかりやすく言うと?
「フィッシング」とは、本物そっくりの偽物を使って、あなたのお金やウォレット(お財布)の中身を盗む詐欺のことです。
例え話をしましょう。あなたのお気に入りのお店「ABCショップ」の隣に、「ABCショツプ」(よく見ると「ッ」が「ツ」)というそっくりなお店ができました。外見も内装もそっくりです。でも実は偽物のお店で、お金を払っても商品は届きません。
仮想通貨の世界でも同じことが起きています。
よくある手口
- 偽トークン:人気プロジェクトと同じ名前・ロゴのトークンを作成して「公式です」と偽る
- 偽SNSアカウント:TwitterやTelegramで偽の公式アカウントを作り、偽トークンのアドレスを拡散する
- 偽サイト:本物のDEX(取引所)やエアドロップ(無料配布)サイトにそっくりな偽サイトに誘導する
- 承認トラップ:「Approve(承認)」ボタンを押させて、あなたのお財布の中身を抜き取る
偽物を見分ける方法
- コントラクトアドレス(CA)を必ず公式から取得する:SNSで流れてきたリンクは信じない。必ず公式サイトからCAを確認する
- SNSアカウントを精査する:作成日が最近、フォロワー数が不自然に少ない、投稿履歴がないアカウントは偽物の可能性が高い
- 「無制限承認(Approve Unlimited)」を求めるサイトに注意:正規のサイトでは通常、必要な金額だけの承認を求めます
- GMGNのフィッシング警告を活用する:GMGNにはフィッシングURLの警告機能があり、Holders欄でフィッシングウォレットのフラグも表示されます
- Axiomのセルフカストディ機能を活用する:Axiomは秘密鍵を自社で保管しないため、ウォレット接続の安全性が高くなります
一概にすべてそう言い切れるわけではありませんが、初心者のうちはコントラクトアドレスを必ず公式サイトで確認し、SNSのリンクからは絶対に直接アクセスしないことを目安にするとよいでしょう。
マーケットキャップ(Market Cap)|そのコインの「規模」を知る数字
わかりやすく言うと?
「マーケットキャップ」とは、そのコインの
時価総額(全体の価値を合計した金額)のことです。
計算式はとてもシンプルです。
マーケットキャップ = コイン1枚の価格 x コインの総枚数
例え話で言うと、あなたのクラスで作った「クラス限定カード」が全部で1000枚あって、1枚100円で取引されているなら、マーケットキャップは「100円 x 1000枚 = 10万円」です。
この数字が大きいほど、たくさんの人がそのコインに投資しているということになります。
マーケットキャップの安全目安
$1M(約1.5億円)以上 ██████████ 比較的安定
$100K〜$1M ██████░░░░ 中リスク(成長余地あり・変動大)
$10K〜$100K ████░░░░░░ 高リスク(価格操作されやすい)
$10K(約150万円)未満 ██░░░░░░░░ 超高リスク(極めて投機的)
マーケットキャップが低いとなぜ危険?
- 少額の売買で価格が大きく変動しやすい
- スナイパーや大口保有者(クジラ)による価格操作の影響を受けやすい
- コミュニティが小さく、突然誰もいなくなるリスクがある
GMGNでの確認方法
- トークン詳細画面の価格チャートエリアを確認
- チャート上部に時価総額(Market Cap)が表示されている
- USD(ドル)単位で確認する
一概にすべてそう言い切れるわけではありませんが、初心者のうちはマーケットキャップが$100K(約1500万円)以上のコインを目安にするとよいでしょう。ただし、ミームコインは数時間で10倍にも1/10にもなり得るため、時価総額が高いからといって安全とは限りません。
トップホルダー比率|少数の人が大量に持っているコインは危険
わかりやすく言うと?
「トップホルダー比率」とは、
コインをたくさん持っている上位10人がコイン全体の何%を持っているかという数字です。
例え話をしましょう。あなたの学校で100個のりんごを全校生徒500人で分けるとします。
- 上位10人が合計20個(20%)を持っている → まあまあ公平。1人が売っても影響は小さい
- 上位10人が合計70個(70%)を持っている → 超危険。その10人が売ったらりんごの値段が暴落する
ミームコインも同じです。少数の人がコインの大部分を持っていると、その人たちが売った瞬間に価格が暴落します。
トップホルダー比率の危険度
30%未満 ██░░░░░░░░ 安全(分散保有されている)
30〜50% █████░░░░░ 要注意(大口売却リスクあり)
50〜70% ████████░░ 危険(少数者が価格を支配)
70%以上 ██████████ 超危険(実質ラグプル状態)
上位ホルダーの「質」も重要
GMGNでは、上位ホルダーがどんな種類のトレーダーかも確認できます。
- Smart Money(賢い投資家)・KOL(インフルエンサー)・VC(ベンチャーキャピタル)が上位にいる → ポジティブな兆候
- New Wallet(新しいお財布)・Bot(ボット)が上位にいる → 危険な兆候。バンドラーの可能性あり
GMGNでの確認方法
- セキュリティ指標の「Top10 Hold」を確認
- 30%未満なら「Yes」と表示される(安全)
- 「Holders」タブで上位ホルダーの詳細(ウォレットの種類・保有量・取引履歴)も確認する
一概にすべてそう言い切れるわけではありませんが、初心者のうちはTop10保有率が30%未満のコインを目安にするとよいでしょう。
GMGNとAxiomを使った安全なコインの選び方まとめ
ここまでの内容をまとめると、
GMGNで安全なコインを選ぶには、以下の項目を
上から順番に確認していきます。
絶対に確認すべき5項目(1つでもNGなら買わない)
| 順番 |
確認項目 |
合格基準 |
GMGNでの表示場所 |
| 1 |
流動性バーン率 |
100% |
セキュリティ指標「Burnt」 |
| 2 |
ミント権限 |
MintDisable: Yes |
セキュリティ指標「MintDisable」 |
| 3 |
ブラックリスト |
Blacklist: No |
セキュリティ指標「Blacklist」 |
| 4 |
Top10保有率 |
30%未満 |
セキュリティ指標「Top10 Hold」 |
| 5 |
Dev保有率 |
5%以下 |
Holders/Tradersタブ |
できれば確認したい追加7項目
| 順番 |
確認項目 |
合格基準 |
確認場所 |
| 6 |
バンドラー保有率 |
15%未満 |
Activity Dashboard |
| 7 |
スナイパー状況 |
大口なし |
Activity Dashboard「Sniper」 |
| 8 |
ラグプル確率 |
Low |
セキュリティ指標「Rug Probability」 |
| 9 |
開発者のラグ履歴 |
なし |
セキュリティ指標「Rug History」 |
| 10 |
流動性の金額 |
$50,000以上 |
プール情報 |
| 11 |
Smart Money保有 |
あり |
Activity Dashboard |
| 12 |
ソーシャルメディア |
活発 |
トークンソーシャルメディア欄 |
また、実際にコインを売買する際は
AxiomのMEV保護機能(Secureモード)を使うことで、スナイパーボットによるサンドイッチ攻撃から身を守ることができます。Axiomはセルフカストディ(秘密鍵を自分で管理)方式なので、取引所にお金を預ける必要がなく安心です。
買う前に確認すべきチェックリスト10項目
ミームコインを購入する前に、以下の10項目を
必ず確認してください。
1つでも不合格の項目があれば、そのコインは避けることをおすすめします。
| No. |
チェック項目 |
確認方法(GMGN) |
合格基準 |
| 1 |
流動性はバーンされているか? |
セキュリティ指標「Burnt」 |
100%が理想 |
| 2 |
ミント権限は無効化されているか? |
セキュリティ指標「MintDisable」 |
「Yes」であること |
| 3 |
ブラックリスト機能はないか? |
セキュリティ指標「Blacklist」 |
「No」であること |
| 4 |
開発者の保有率は低いか? |
Holders/Tradersタブ |
5%以下 |
| 5 |
上位10人の保有率は低いか? |
セキュリティ指標「Top10 Hold」 |
30%未満(Yes表示) |
| 6 |
バンドラーの保有率は低いか? |
Activity Dashboard |
15%未満 |
| 7 |
大口スナイパーはいないか? |
Activity Dashboard「Sniper」 |
大口スナイパーがいないこと |
| 8 |
ラグプル確率は低いか? |
セキュリティ指標「Rug Probability」 |
「Low」であること |
| 9 |
流動性は十分にあるか? |
プール情報 |
$50,000以上が推奨 |
| 10 |
開発者に詐欺歴はないか? |
セキュリティ指標「Rug History」 |
過去の履歴がないこと |
チェックの手順
- GMGNで気になるトークンを検索する
- トークン詳細画面を開く
- まず右側のセキュリティ指標で項目1〜3、5、8、10をチェック
- Holders/Tradersタブで項目4をチェック
- Activity Dashboardで項目6、7をチェック
- プール情報で項目9をチェック
- 全項目が合格なら購入を検討してOK
- 購入時はAxiomのMEV保護(Secureモード)を有効にして取引する
さらに安全性を高めるための追加チェック
- ETHチェーンの場合:ハニーポット検出が有効になっているか確認
- Buy/Sell Tax(売買税)が異常に高くないか(売却税が50%以上は危険)
- コントラクトがVerified(検証済み)か
- 権限放棄(Renounced)が偽装でないか
- Holders欄にフィッシングウォレットのフラグがないか
まとめ
この記事では、ミームコイン投資で
絶対に知っておくべき用語と安全確認の方法を解説しました。
この記事のポイントまとめ
- ミームコインの98.6%は詐欺やPump&Dumpだが、正しい知識があれば回避できる
- GMGNを使えば、トークンの安全性を一画面でまるごとチェックできる
- 流動性バーン100%・MintDisable Yes・Blacklist Noの3つは最低限確認すること
- Dev保有率・バンドラー・スナイパー・トップホルダー比率も重要な判断材料
- フィッシング詐欺から身を守るため、コントラクトアドレスは必ず公式から取得する
- 購入時はAxiomのMEV保護機能を使ってサンドイッチ攻撃から身を守る
- 買う前に10項目のチェックリストを必ず確認する
最後に大切なこと
この記事で紹介した方法を使えば、詐欺コインをかなりの確率で回避できるようになります。しかし、
どれだけ対策をしても100%安全ということはありません。
ミームコインは非常にハイリスク・ハイリターンな投資対象です。用語集やチェックリストをしっかり活用しつつも、
余剰資金(最悪なくなっても生活に困らないお金)の範囲内で投資することを強くおすすめします。
免責事項:本記事は情報提供を目的としたものであり、特定の暗号資産の購入・売却を推奨するものではありません。暗号資産への投資にはリスクが伴い、元本の全額を失う可能性があります。投資は自己責任でお願いします。投資判断は必ずご自身の判断と責任において行ってください。
この記事で紹介したツール
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