「ミームコイン(ネットのネタや面白い画像をモチーフにして作られた仮想通貨)って気になるけど、どうやって買うの?」そう思っている方、多いのではないでしょうか。この記事では、日本の銀行口座にお金がある状態から、実際にミームコインを手に入れるまでの全手順を、まるで隣で一緒に操作しているかのように解説します。難しい言葉はすべてカッコ書きで説明するので、初めての方でも安心して読み進めてください。
国内銀行口座から国内取引所に入金する

ミームコインを買うには、まず「国内取引所(日本の会社が運営している暗号資産(仮想通貨のこと)のお店)」にお金を入れる必要があります。ゲームに課金するとき、まずアプリストアにお金をチャージするのと同じイメージです。
おすすめの取引所は
GMOコインです。理由はシンプルで、日本円の出金手数料も暗号資産の送金手数料も無料だからです。余計なお金がかからないのは、初心者にとって一番大事なポイントですよね。口座開設にはKYC(本人確認、つまり免許証やマイナンバーカードを写真に撮って送ること)が必要ですが、GMOコインなら最短10分で完了します。
入金方法は2種類あります。
銀行振込は、ATMやネットバンキングから取引所の口座にお金を振り込む方法で、反映まで数十分〜数時間かかることがあります。一方、
クイック入金(即時入金)は、ネットバンキングを使ってその場ですぐに反映される方法です。すぐに取引を始めたい方はクイック入金がおすすめです。
手順をまとめると、こうなります:
- まず、GMOコインの公式サイトで口座を開設する(最短10分)
- 次に、ログインして「入金」メニューを開く
- 最後に、クイック入金または銀行振込で日本円を入金する
500円未満の少額から取引できるので、お小遣い感覚で気軽に始められます。
ソラナ(Solana)を購入する

日本円の入金ができたら、次は
ソラナ(SOL)という暗号資産を買います。「なぜソラナ?」と思うかもしれませんが、今人気のミームコインの多くはソラナというブロックチェーン(仮想通貨を動かすためのネットワーク。みんなで取引記録を共有する台帳のようなもの)の上で動いているからです。ミームコインを買うための「交通手段」だと思ってください。電車に乗るために切符を買うのと同じです。
GMOコインには「販売所」と「取引所」の2つの買い方があります。
- 販売所とは、お店(GMOコイン)から直接買う方法です。操作がとても簡単ですが、スプレッド(お店の利益分として上乗せされる実質的な手数料)が大きく、少し割高になります。
- 取引所とは、他のユーザー同士で売り買いする方法です。指値注文(「この値段になったら買います」と予約する注文方法)が使えるので、手数料を安く抑えられます。
初めての方や玄人の方でも「取引所」を使いましょう。手数料が全然安く済みます。まず購入画面で「SOL(ソラナ)」を選び、次に買いたい金額を入力して、成行取引で「購入」ボタンを押すだけ。数百円からでも買えるので、最初は少額から始めてみましょう。
購入したSOLはこのあとウォレット(お財布アプリ)に送るので、ステーキング(預けて利息をもらう仕組み)などには回さず、そのまま置いておいてください。
ソラナをPhantom Wallet(ファントムウォレット)に送金する

SOLを買ったら、次は
Phantom Wallet(ファントムウォレット)というお財布アプリに送金します。取引所はあくまで「お店」なので、ミームコインを自由に売り買いするには自分専用のお財布が必要です。LINEでお年玉をもらっても、そのお金を使うには自分の財布に移すのと同じ感覚です。
Phantom Walletのセットアップ手順:
- まず、スマホのApp StoreまたはGoogle Playで「Phantom」と検索してダウンロードする(PC版はブラウザ拡張機能もあります)
- 次に、アプリを開いて「新しいウォレットを作成」をタップする
- するとシードフレーズ(12個の英単語の並び)が表示されます。これは超重要です
シードフレーズとは、あなたのお財布の「マスターキー」です。 たとえるなら、家の合鍵を全部まとめた鍵束のようなもの。これを誰かに教えたり、なくしたりすると、お財布の中身を全部盗まれたり、二度と開けなくなったりします。紙に書いて、金庫や引き出しの奥など安全な場所にしまってください。スクリーンショットはハッキングのリスクがあるので避けましょう。
取引所からPhantom Walletへの送金手順:
- まず、Phantom Walletで「受け取り(入金)」画面を開き、Solanaアドレス(ウォレットの住所のようなもの)をコピーする
- 次に、GMOコインの送金画面で「新しい宛先を追加」※をタップし、コピーしたアドレスを貼り付ける。ネットワークは必ず「Solana」を選んでください
- 最後に、まずは少額でテスト送金する。これがとても大切です。間違ったアドレスに送ると、お金が消えてしまい二度と戻りません。テスト送金が届いたのを確認してから、残りの金額を送りましょう
※宛先の追加の際にこのアドレスは誰のもの?のようなことが聞かれることがありますが、「自分のウォレット」を選択しましょう。
送金後にGMOコインから確認メールが届くので、メール内のリンクをクリックして承認を完了させてください。数分でPhantom WalletにSOLが届きます。
Phantom Walletで実際にミームコインを購入する
いよいよ最後のステップです。Phantom Walletに届いたSOLを使って、ミームコインを買ってみましょう。ここでは
スワップ(交換)という機能を使います。スワップとは、持っている暗号資産を別の暗号資産に両替することです。海外旅行で日本円をドルに両替するのと同じイメージですね。
画像付きの説明を見たい方は本章の下部にあります。
購入手順:
- まず、Phantom Walletの画面下にある「スワップ」ボタンをタップする
- 「You Pay(支払額)」の欄にSOLが選ばれていることを確認する
- 次に、「You Receive(受領額)」の欄をタップし、買いたいミームコインのコントラクトアドレス(トークン(ブロックチェーン上で発行されたデジタル通貨のこと)の住所のような識別番号)を入力する
コントラクトアドレスの確認方法がとても重要です。 ミームコインには偽物(同じ名前のニセモノトークン)がたくさんあります。必ず公式サイトやDexScreener(暗号資産の価格情報サイト)でコントラクトアドレスを確認し、コピーペーストで入力してください。手入力は打ち間違いの原因になるので避けましょう。
- 交換したい金額を入力して「スワップを確認」をタップする
- 最後に、手数料(Phantomのスワップ手数料は一律0.85%)と交換レートを確認して「承認」をタップする
「Swap Confirmed(スワップ完了)」と表示されれば、おめでとうございます。あなたのウォレットにミームコインが入りました。なお、Phantomのスワップ機能は裏側でRaydium(レイディウム。Solana上の代表的な取引所)などのDEX(分散型取引所、つまり管理者のいない自動両替所)を使っています。もっと細かく取引したい方は、Jupiter(ジュピター)などの外部DEXにPhantom Walletを接続して使うこともできます。
ちなみに、より本格的にミームコインの売買タイミングを見極めたいなら、
GMGNのようなミームコイン特化の分析ツールを使うと、大口投資家の動きをリアルタイムで追跡でき、有望なトークンを早い段階で見つけやすくなります。また、
Axiomはウォレット追跡やTwitter連携での情報収集が強力で、取引の精度を上げたい方にぴったりです。
市川動物園で超話題のPUNCHコインを買ってみた
今回はスマホでの利用者が多いと思うのでスマホのスクショと共に買い方を説明します。入金を済ませた状態でご購読ください。
①phantomを開き下部にあるスワップボタンをタップ。

②Cashのボタンをタップ。
③punchと入力し最上部のpunchをタップ
④punchの詳細画面が出てくるので下部へスクロール
購入ボタンから購入することもできますが今回はスルーし、ミントと記載の所のアドレスをコピー
⑤受領額のところに先ほどコピーしたアドレスを貼る。するとpunchがでてくるのでタップ。
⑥支払額の所に任意の金額を入力。
(すべての金額は入力しないようにしましょう。売ることが出来なくなります。50円程度残しておけば安心です。)
そして今すぐスワップをタップ。
⑦これでpunchを購入することが出来ました。購入できたかどうかはホームボタンをタップで見れます。
売るときはスワップボタン→購入と受領を入れ替えてスワップするだけです。
まとめ:でも実は、Phantomだけだと危険な理由
ここまでの手順で、ミームコインの購入自体はできるようになりました。しかし、正直に言わなければならないことがあります。
Phantom Walletだけでミームコインを売買し続けるのは、実はかなり危険です。
その理由は、
Phantom Walletのチャート(価格グラフ)はリアルタイムで更新されないからです。Phantomが裏側で使っているJupiter Aggregator(ジュピター・アグリゲーター。複数の取引所を比較して最安ルートを見つけてくれるサービス)のレート更新は約20秒間隔。「20秒くらい大したことないでしょ?」と思うかもしれませんが、ミームコインの世界では話が違います。
ミームコインはボラティリティ(価格の変動幅)がとてつもなく激しく、数秒で価格が2倍になったり、逆に半分になったりします。たとえるなら、ジェットコースターに乗っているのに窓が曇っていて外が見えない状態です。価格が急落しているのに気づけない、急騰しているのに売り時を逃す、そんなことが普通に起こります。実際に「トレードの処理に数時間かかった」「価格変動時にスワップが確定しなかった」というユーザーの報告もあります。
だからこそ、プロのトレーダーは専用ツールを使っています。
GMGN – ミームコイン特化の分析・売買プラットフォーム
GMGNは、ミームコインに特化した分析・売買プラットフォームです。スマートマネー(大口投資家)の動きをリアルタイムで追跡でき、有望なトークンを誰よりも早く発見できます。複数のブロックチェーン(取引記録を共有するネットワーク)に対応した高速売買、ハニーポット検出(買ったら売れないトークンを事前に見破る機能)、自動ストップロス(損失が一定額に達したら自動で売る機能)など、安全にトレードするための機能が揃っています。プラットフォームの利用は無料で、かかるのはブロックチェーンのガス代(送金手数料)だけです。
Axiom – オールインワンの取引ツール
Axiomは、現物取引とパーペチュアル取引(期限のない先物取引。将来の値段を予想して売買する取引のこと)を一つの画面で使えるオールインワンツールです。高度なフィルタリング(条件を指定して絞り込む)機能「Pulse」で有望トークンを素早く絞り込み、ウォレット追跡機能で上手いトレーダーの動きを参考にできます。Twitter連携で最新情報もキャッチでき、低手数料でキャッシュバック制度やエアドロップ(無料でトークンがもらえるイベント)の恩恵も期待できます。
GMGNは複数チェーンでの高速売買に強く、Axiomは統合された画面とウォレット追跡に強いので、できれば両方を使い分けるのが理想です。まずはどちらか一つを試してみて、自分に合った方をメインにするのがおすすめです。
ミームコインの世界は楽しい反面、情報の速さが命です。Phantom Walletで購入する方法を覚えたら、次のステップとして
GMGNや
Axiomといった専用ツールを導入して、安全に、そしてチャンスを逃さないトレード環境を整えましょう。
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